キャバクラのハンドサインとは?【キャバ用語解説】

キャバクラのハンドサインとは? 

キャバクラのハンドサインとは、
指名を頂いた時や、テーブルの足りないものを補充して欲しい時などに
女の子とスタッフの意思疎通をはかるための秘密のサインのことです。


キャバクラの店内では、大きなBGMがかかっている場合が多く、
女の子は基本的にスタッフとハンドサインでやりとりを行います!

また、ハンドサインを使うことで
お客様との会話を遮らずにスタッフに伝えたいことが伝えられるのです!


今回は
基本的なハンドサイン
ハンドサインを使う時の注意点
を紹介していきます!
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①基本的なハンドサイン

キャバクラのハンドサインとは?【キャバ用語解説】①基本的なハンドサイン
基本的なハンドサインは以下!

・灰皿
両手で大きな○を作るハンドサインです。
灰皿は吸い殻が1~2本溜まったらすぐ交換をするため、喫煙者のお客様の時によく使われるハンドサインになります!


・ゲストグラス
親指と人差し指を立ててLを作るハンドサインです。
お客様が、シャンパンやボトルを注文した時に使うサインになります。


・場内指名
人差し指を伸ばし、下を指差すハンドサインです。
移動せずにこの場に残るね!という意味になります。


・氷(アイス)
親指と小指だけを伸ばす、「アロハ」のような形で下に向けるハンドサインです。
氷の入れ物を持ち上げるような動きです。


・おしぼり
温かいおしぼり→雑巾を絞るようなハンドサイン、
冷たいおしぼり→両手をグーにして爪を擦り合わせるハンドサインです!


・お会計
両手の人差し指で×を作るハンドサインです。
もう帰ることを伝えるサインになるので、なるべくお客様に見られないようにそっとサインを送りましょう。


・チェンジ
ピースサインの状態から、人差し指と中指をクロスさせるハンドサインです。
基本的に、使うことのないハンドサインですが、
どうしてもお客様を盛り上げることができなかったり、セクハラが酷かったりする時に使用するサインです。


・延長
両手を1の形にして、人差し指同士をくっつけて離すハンドサインです。
指をつけて離して「時間を伸ばす」イメージです!

②ハンドサインを使う時の注意点

キャバクラのハンドサインとは?【キャバ用語解説】②ハンドサインを使う時の注意点
接客中にスタッフと仲良くしすぎない
ハンドサインを使う時、お客様の前でスタッフの名前を呼んだり、よろしくね♡と声をかけたりしてはいけません。

お客様の前でスタッフと仲良い姿を見せてしまうと、
お客様がスタッフに嫉妬してしまったり、
そもそもスタッフに声をかけたせいでお客様との会話を止めてしまったりします。


たとえスタッフと仲が良くても、お客様の前では
スタッフとキャバ嬢という関係性以上の態度は取らないように気をつけましょう。

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解説は以上です!
キャバクラのハンドサインをしっかり理解して、
楽しい夜のお店ライフを!


すすきのNo.1ニュークラブ(キャバクラ)グループ『BARCELONA(バルセロナ)』札幌すすきのHPへのリンク
中洲No.1ニュークラブ(キャバクラ)グループ『BARCELONA(バルセロナ)』福岡中洲HPへのリンク

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