この業界で働く価値を、
全力であげていく。

僕がいまがんばっているのは、がんばったキャストがきちんと報われる仕組みづくり。その根底にあるのは、彼女たちに「この業界で働いてよかった」と思ってほしいという強い意志です。

キャストは長くはできない仕事だからこそ、生産性をできる限り高めてほしい。お店を辞めた後でも、豊かな人生を送ってほしい。技術的な仕事を覚えるだけでなく「いま目の前の仕事をがんばっていれば、いいことが待っている」という希望を持つことが、結局は一番人を成長させる。というのが、20年間この仕事をやってきた僕の結論です。

VIPマーケティングを考えたり、安心・安全に働けるような環境づくりをしたり、投資ファンドを作ったり、キャストが知名度を上げられるようサポートしているのも、すべてそのため。この業界で働く価値を上げるための仕組みを全力で作っていく。そのために僕は休む暇もなく走りまわっています。結局それは、会社が長く繁栄していく上でも、とても大事なことだから。